マイケル・サンデル『それをお金で買いますか 市場主義の限界』いろいろな事をお金で解決できるようになった現代において、そういうお金の使い方は本当に正しいのか、さまざまな事例を引き合いに出して議論する。聞いたことのある話もあったけど、驚いたこともたくさんあった。Jan 7Jan 7
「アンリアルライフ」ストーリーもアートもゲームメカニクスもとても良かった。日本のアドベンチャーゲームの中では 1 番好きかも。かなり有名なタイトルだけど実は買うのをずっと躊躇していた。それは、ゲームの中で時間を遡るというようなギミックがあって、それがちょっと面倒な印象を受けていたからだった。Jan 7Jan 7
「Planet of Lana」これもなぜか書きかけになってた。去年のゲームの中では一番素晴らしかったと思う。パブリッシャーの Thunderful はまだ新しい会社だけど、こんなにすごいゲームを発売していてすごい。Dec 29, 2024Dec 29, 2024
「NeverAwake」1 年以上前にクリアしてたけどここに書いてなかった。比較的簡単な操作でキャラクターやアートが美しくてシューティングゲームが下手くそでも最後までいけるような工夫が凝らされたゲームだった。Dec 29, 2024Dec 29, 2024
「What Comes After」死者が乗っている電車になぜか乗り合わせてしまった主人公が、過去や現在を見直すゲーム。短いけどしっとりとしたいいゲームだった。Dec 29, 2024Dec 29, 2024
「スナフキン:ムーミン谷のメロディ」スナフキンが主人公になってムーミン谷の世界を走り回れる可愛らしいゲームだった。3D のレベルの上で、あえて 2D のペラペラな形で表現したキャラクターが登場する。動く絵本のようで美しい。Dec 14, 2024Dec 14, 2024
「未解決事件は終わらせないといけないから」このゲームの感想をずっと書いていないことに気づいた。もう半年くらい経つけど、いまでも強烈に印象に残っているすごいゲームだった。Dec 14, 2024Dec 14, 2024
倉貫義人『人が増えても速くならない ~変化を抱擁せよ~』ソフトウェア開発が他の業種と比べてどのように違うか、ありがちな誤解や典型的な失敗のパターンなどを、主にソフトウェアエンジニアリングに明るくない企業のマネジメント層に向けて分かりやすく解説している。Dec 14, 2024Dec 14, 2024
フィリップ ・K・ ディック『シミュラクラ』さまざまな立場にある複数の主人公の視点から物語が進められるのが新鮮だった。これまで読んだディックの作品はどれも一人の視点から描かれていたけど、こういうのは他にもあるのかな?Dec 9, 2024Dec 9, 2024