2020 年に観た映画
Dec 6, 2020
今年はネットで映画をたくさん観た。もともと映画を観るのが趣味というわけでもないので、たくさんといってもそれほどではないけど。
映画をたくさん観たのは、カール・イグレシアス『「感情」から書く脚本術 心を奪って釘づけにする物語の書き方』という本を読んで、そこで紹介されていた映画をいくつか観たからです。
以下は Netflix、Amazon Video または iTunes のリンクです。「羊たちの沈黙」だけはなぜか日本語版が見つからなかったので iTunes の英語版です。それ以外は日本語字幕付きで、無料のものや有料のものが含まれています。
追記:氷の微笑(なぜか今はお住まいの地域では視聴できませんと書かれているけど視聴履歴を観ると Amazon Prime で観たらしい。)
どれも良かったけど、個人的に一番衝撃を受けたのは「シックス・センス」でした。確かに公開当時は「ネタバレ厳禁」みたいな感じで大々的に宣伝されていたと思うけど、その時はとくに興味がなかった。
次点は「恋愛小説家」かな。これもタイトルから連想されるような甘い話ではなく、とても面白い話だった。これ原題は As Good as It Gets という名前で、ちょっと邦題とは雰囲気が違う。ここまでユニークな主人公が描けるのは映画ならではだと思った。
以下は本に書いてあったものじゃないけどレコメンドエンジンにおすすめされたものなど。
追記:穴/Holes